「おくりびと」のようなセレモニーが続く中、俺はまさに揺れ動いていた。俺の両親を亡くしたのは今から、40年以上も前のことだから、肉親の喪失が、これほどの悲しみをもたらすとは、忘れ果てていた。今日はこれだけだ。
『メメント・モリ』なんていうことを、ブログに書いたりしていたが、考えてみればそれは観念に過ぎなかったことを痛感した。帰京して今でもまだそのショックから立ち直ることが出来ないで居るのが情けない。
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先週の水→木→金と、3日続けて各種病院を梯子した。さすがに疲れた。只でさえ出かけると疲れるのだから、病院で、何時呼ばれるのかと、混雑した、硬い椅子の上で辛抱強く待つのは、一種の拷問でもある。 『暗号亭日乗』などというタイトルにしてしまったが、途切れ途切れのアップでは、まことに心苦しい。いわんやかの有名な荷風先生の『断腸亭日乗』にあやかろうなどという助平根性が丸見えで、我ながら嫌になってきた。
又検索をしてみると、『○○亭日乗』なるブログは随分と存在するらしい。ますますタイトルの変更を考えるべきと思いはしたが、恥の掻き捨てと割り切って、そのままにしておくことにした。別に世間様に大っぴらに公表しているわけでもなく、又アクセスも自分だけのようだから、別にそれでいいと思うのだ。それでいいのだ!
てなわけで、これからは心を入れかえて、格調は低空飛行でもかまわないから、屁の様な日乗をアップしていくことにした。だからといって毎日アップということは出来ないことを保証する。つまらない保証だけれども、これは自分のことだから確かだろう。それでいいのだ!